実家の断捨離シリーズ2 「片づけなくていい。」
本日もご覧いただきありがとうございます。
実家の片づけをしたいと思い立って、片づけをしたい理由を両親に伝えたところ、
母「え~イヤー!しなくていいよぉ。」
これは予想通り。
父「この棚を無くしたいからここをやってほしい。」
なんと母のゾーンを身売りしました。
すかさず母が「父さんのものが突っ込まれてるこっちの棚をやってよ」と反撃すると、父は「えぇ~!やらなくていいよ~!捨てるものはないよ~!」と。
うん……、自分の片付けは面倒だし、人のものって目につくのよね。
自分のものから手を付ける
とりあえず、わかったよと適当に相槌を打ち、客間に置いてあった私の本やCDから手を付けることにしました。
自分のものを処分するという名目でついでに少しだけ母のCDとDVDも処分してもらう作戦です。
<処分したもの>
日焼けした文庫本・・・ブックオフで買ったものの最後まで読んでない。
ラベルのないCD・・・中身を確認するのも面倒なのでそのまま全捨て。
未使用のCD-R・・・今時使わないのでもったいないけど全捨て。
あゆのアルバム・・・青春時代を思い出して捨て。
学生の時に知人からもらった弾き語り生歌CD・・・おそらく黒歴史だと思う。
学生の時に友達からもらった自作プレイリスト音楽CD・・・レンタル全盛期でこういうの流行ってた。
ビーズとテグス・・・妹のもの。今はする時間がないとのことで処分。
少しのつもりでいたのですが思っていたよりもあって反省しました。
続いて、母の物は母に判断してもらいました。
韓流ドラマのDVD・・・自分でテレビ録画を焼いたもの数種類。お気に入りの作品のみ残すことに。
韓流スターのブロマイド・・・自分で画像を印刷したもの。即捨て。
VHS・・・中身がわかるものは捨て。中身がわからないものは結婚式のビデオかもとのことで今回は残し。
始めると意外とあっさりいるいらないの判断をしてくれました。
さらには、それぞれ何ゴミで出せばいいのかまで調べてくれました!
ゴミをまとめて外に出してこの日は終了。
一歩前進です。
つづく
最後まで読んでくださりありがとうございます。