アラフォーまろんの頑張らない日々

アラフォーの頑張らない日常について記録していきます。

ペーパードライバーが高速道路を運転できるようになるまで①

本日もご覧いただきありがとうございます。

 


5月にペーパードライバー講習を受けてから、ちょこちょこ運転の練習をしていたのですが、先日ついに高速道路を運転することができました。


しかも!なんかちょっと運転楽しいかもとさえ思えたので、ペーパードライバー歴15年の私がここまで思えるようになった話をしていきたいと思います。

 

***
大学1年生の夏に車の免許をとりました。


免許を取ってから何回か運転していましたが、卒業してからほとんど車を運転する機会がなく、気が付けばペーパードライバーのままゴールド免許に。

 

 

車の運転をしようと思ったワケ1

夫が車を運転してくれるので、もう自分はずっと運転しなくてもいいやと思っていました。

 

しかし、夫は大のイラチ。前の車が遅いとイライラ、トラックが前にいるとイライラ……。
運転中もあーだこーだ文句を言ってて、「うるさいったらもう!イライラせんでよ。」と言い争いになることもしばしば。

 

 

そんなこんなで、ふと「これ、私の方が運転うまいんじゃね?」と思ったのが1つ目の理由です。

 

 

 

車の運転をしようと思ったワケ2

実家の近くに住んでいる妹は車の免許を持っていません。

 


両親はまだ問題なく車の運転はできますが、これから年齢を重ねて運転できなくなった時は妹の旦那が車を出すことになります。

 


そうなったときに、車の運転ができてすぐに動ける人が一人でも多いほうが良いなと思ったのが2つ目の理由です。

 

 

もしも介護が必要になった場合も、子どものいない私たち夫婦の方が動きやすいかなと思っています。

 

 

 


ペーパードライバー講習に申し込む

約15年車の運転をしていないので、とりあえず中国自動車学校のペーパードライバー講習に申し込みました。

 

www.chugoku-ds.co.jp

 

ペーパードライバー講習は1回50分、6500円で受けられます。


私は事前に電話で問い合わせましたが、

直接行って申し込んでOKみたいで、当日空いていればそのまま受けられます。

 


実際の講習では最初に希望の練習を聞かれ、50分間ひたすらその練習をさせてくれます。

 

 

右折と車線変更をひたすらやる

そもそも車の操作自体が久しぶりで緊張だし、公道を走るのも恐怖でしたが、

右折と車線変更ができれば何とかなる!と思い、50分間右折と車線変更ばっかりさせてもらいました。

 

 

最初は「え、これ私ホントに運転できるようになる?!」って思うくらい怖かったのですが、

50分最後のほうになると、「なんか運転の仕方思い出してきたかも……!」くらいは思えるようになりました。

 

1日2コマまで受けられるんだったと思うのですが、とりあえず運転の感覚はつかめたし、あとは数こなして慣れるしかないなと感じたので1コマだけにしました。

 

 

しかしせっかく講習を受けたのに、この頃はまだ、「やっぱ運転怖いな~しなくて良いならできれば運転したくないな~」と思っていました。

 


②につづく。

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございます。